【STROBO LIGHTS/SUPERCAR】歌詞の意味を考察、解釈する。

2愛+4愛+2愛+4愛-sunset
+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛-sunset
+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛+2愛+4愛-sunset
+4愛+2愛+4愛+2愛=true heart(真実!)

2愛+4愛+2愛+4愛-sunset
+4愛+2愛+4愛+2愛……
=true heart(真実!)

今、愛の灯のライト すべての日々が
今、愛の灯のライト すべての人が

今、愛の灯のライト すべての綺麗が
今、愛の灯のライト すべてのことが

今、愛の灯のライト“すべての”意味が

今、愛の灯のライト 今、愛の灯のライト
今、愛の灯のライト 今、愛の灯のライト

今、愛の灯のライト

allallallallallallallallallallallallallallallallallallallallall light!!!!

スーパーカーという4人組のバンドは、すでに解散しています。
彼らの曲の中で、特に私が好きな「STROBO LIGHTS」の歌詞を分析してみます。

かなり謎めいた歌詞にはなっていますが、

2愛は、「to I」「to 愛」「two 愛」

4愛は、「for I」「for 愛」「four愛」のいずれかを意味しているのではないかと思います。

その中でも、私は、「to 愛」と「for 愛」なのではないかと思います。

さらに、「+-」は足すと引くの意味を持ち、「=」は「is」と歌われています。

私はこの曲が、「いまはの際」を連想させる、重要な意味を持っていると感じます。
ストロボライトは、追憶の瞬間を表現しており、フラッシュバックで過去を振り返っているのではないでしょうか。

最期の瞬間には、人生の全てを肯定する愛の光に包まれているというイメージです。
追憶のフラッシュバックが重なり、真っ白な光に溶けていくような感覚です。
それは、[すべての「意味」]ではなく、[「すべて」の意味]を含んでいるのです。

生きている間にやってきたすべてのことに「意味」があった、と肯定しているわけではなく、

「いまはの際」に、意味があったことも意味がなかったことも含めて生きてきたこと「すべて」を肯定できる心を持ちたい、

という事なんじゃないかと思います。

皆さんはこの歌詞をどう解釈しますか?