漫画「ドラゴンボール」作中の名言を名シーンと共に紹介。

日本が誇る名作漫画である「ドラゴンボール」なのですが、やはり何度読んでもいつ読んでも面白いです。

ドラゴンボールの魅力は本当に語り尽くせないほどなのですが、今回は漫画「ドラゴンボール」の個人的名シーン(名言)をいくつかご紹介していきたいと思います。

個人的名シーン(名言)その1:悟飯の修業で世話をやいてしまうピッコロさん

サイヤ人であるナッパとベジータが地球にやってくるまでの間、ピッコロさんは悟飯に修業をつけます。

この頃のピッコロさんはまだ魔族感が強いというか、いかにも敵キャラという感じの見た目をしています。

言葉遣いも乱暴です。

悟飯のことを「くそガキ」と言い、「世話やかせやがって……」とこぼしているわりにはなんだかんだで修業中に悟飯のことを気にかけて、本当に世話をやいています。

不器用な人が初めて誰かに優しくしようと思ったらこんな感じになるんだろうな……と思うと、ぐっと来ます。

個人的名シーン(名言)その2:ナッパたちとの戦いで悟飯をかばって死ぬピッコロさん

先では悟飯とピッコロさんの修業について触れましたが、その後、悟飯たちは実際にナッパたちと戦うことになります。

ただ、苦戦し、悟飯がナッパにやられてしまいそうになります。

その瞬間、悟飯をかばったのがピッコロさんです。

このシーン、改めてよく見てみるとピッコロさんが悟飯をかばったことに対してクリリンがとても驚いた表情を見せています。

そこも含めて、ピッコロさんの変化をよく表しているシーンだなぁと思います。

ピッコロさんのセリフもこれがまた泣けます。

「な……なさけない話だぜ……ピ…ピッコロ大魔王ともあろう…ものが……」

「ガ…ガキをかばっちまうなんて…最低だ…………へ…へへ……」

「き…きさまら親子のせいだぞ……あ…あまさが…うつっちまった……」

「だ…だが…悟飯……オ…オレと…ま…まともにしゃべってくれたのは…おまえだけだった……」

「き…きさまといた数か月……わ…わるく…なかったぜ……」

「死ぬ…な…よ……」

「悟………飯…………」

セリフはもちろんですが、不器用そうに笑い、涙を流すピッコロさんに心をつかまれたという方は多いでしょう。

今思い出しても泣きそうになります。

個人的名シーン(名言)その3:セルとの戦いで実父よりも父親らしいピッコロさん

ひらすらピッコロさん推しで申し訳ないのですが、セルとの戦いでのピッコロさんもすばらしいです。

悟飯の実父である孫悟空が悟飯を覚醒させるために、あえて悟飯を助けないというシーンがあります。

そのときのピッコロさんのセリフが実父よりも父親らしいのです。

「悟空……きさまはまちがっている…悟飯はきさまのように戦いは好きじゃないんだ……‼」

「その作戦悟飯は知っているのか…ちゃんと話しあったのか⁉」

「…今悟飯がなにを思っているかわかるか⁉」

「怒りなんかじゃない‼なぜおとうさんはボクがこんなに苦しんで死にそうなのに助けてくれないんだろう…」

ピッコロさんの愛情が際立つシーンでもあります。

確かに孫悟空は父親らしいことはしていないので父親らしい振る舞いといったものも難しいのでしょうが、改めて親子関係に血のつながりは関係ないんだなぁと考えさせられます。

個人的名シーン(名言)その4:ナッパ戦で自爆するチャオズ

ドラゴンボールにはマスコット的なキャラクターもいろいろと登場します。

その中でも個人的に一番好きなのがチャオズです。

チャオズと言えば、やはりナッパ戦での自爆です。

「さようなら天さん……」

「どうか死なないで」

直接言葉を口にしているわけではなく、涙を浮かべながらテレパシーで伝えるというのがまたぐっと来ます。

チャオズが自爆してもナッパは生きていたのでそれも切ないです。

チャオズも登場したばかりの頃はちょっと悪い子だったので、こういう自己犠牲的なシーンがあると成長も感じますし、可愛いキャラクターだからこそ余計に「あぁ……」と思ってしまいます。

Tシャツからリュックからいろいろな商品化がされている名シーンのひとつでもあります。

個人的名シーン(名言)その5:魔人ブウとの戦いで魔人化したベジータ

魔人ブウとの戦いというのもドラゴンボールの中では結構大きなターニングポイントになっているかと思います。

魔人ブウとの戦いでは、ベジータが魔人化します。

M字の額にMの字が浮かび上がっているわけなのですが、魔人ブウとの戦いも結構しびれるというかぐっとくるセリフが多いです。

「トランクス…………おまえは赤ん坊の頃からいちども抱いてやったことがなかったな……」

「抱かせてくれ……」

実際にベジータはトランクスを抱くのですが、なんとなくぎこちないというかそれがまた涙を誘います。

「トランクス…………ブルマを…ママを大切にしろよ…………」というセリフもよき父親であり、よき夫でもあったんだなぁと感じます。

ベジータも最初は愛情の欠片もない殺戮者という感じだったのですが、いつの間にか愛情を知ったわけです。

ブルマと結婚してトランクスが生まれて……という生活がベジータにとっても幸せなものだったのかとわかる名シーンです。

個人的名シーン(名言)その6:少年時代の孫悟空と育ての親じいちゃんとの再会

漫画「ドラゴンボール」の中でも初期のエピソードでは、少年時代の孫悟空が描かれています。

占いババの館で少年時代の孫悟空が育ての親であるじいちゃんと再会するのですが、そのシーンもぐっとくるものがあります。

「じ…じいちゃん……………」

「じいちゃん…………!」

「じいちゃーーーん‼‼」

セリフとしてはこれだけなのですが、孫悟空の表情も相まって本当に心底「よかったねぇ……」と思えるシーンです。

「孫悟空=強い」というイメージがあるからこそ、泣きながらじいちゃんとの再会を喜ぶ姿に心を揺さぶられます。

個人的名シーン(名言)その7:ウーロンの「ギャルのパンティおくれーーーっ!!!!!」

ドラゴンボールでは7つの玉を集めると願いを叶えてくれる神龍が登場するのですが、その神龍が初めて叶えた願いがこのウーロンの「ギャルのパンティおくれーーーっ!!!!!」です。

実際にウーロンの頭にパンツがかぶさるのを見届けた上で、神龍はどこかへ消えていきます。

今で言うところのパワーワードに通ずるものがあるのですが、実はこのくだらない願いのおかげで世界征服を防ぐことができたのです。

そう考えると、なんとも奥深いシーンです。

まとめ

さて、今回は漫画「ドラゴンボール」の個人的名シーン(名言)を紹介ということでまさに独断と偏見でピックアップしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直なところ、ドラゴンボールには他にもまだまだたくさんの名シーンや名言があります。

今読んでも面白い漫画なので、おうち時間が増えた今だからこそ漫画「ドラゴンボール」を是非手に取ってみてください。

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